岩崎 襟コーチ（旧姓：坂本 襟）
【 競技歴 】
2005年 レスリングアジア大会 銀メダル
2006年 レスリング世界選手権 銅メダル
全日本レスリング選手権大会 優勝 など
「何よりも、レスリングが楽しいということを多くの子どもたちに伝えたいです。レスリングは、実際にやってみなければわからない面白さがあります。今度は教える立場になって、子どもたちと一緒に“その面白さ”を見つけていきたいと思います。」
【 指導者になった理由 】
いつかは指導者になりたいと思っていました。長女と次女がレスリングを始めたことがきっかけで、引退後久しぶりにレスリングとふれあいました。そのとき、レスリングにかける想いが溢れてきて、自分は本当にレスリングが好きなんだと実感しました。レスリングで成長できたことで、今の自分がある。その恩返しと、そして、何よりもレスリングの楽しさを一人でも多くのこどもたちに伝えたい！そこが指導者としての出発点です。
【 レスリングをはじめたきっかっけ 】
レスリングを始めたのは高校生になってからです。いろいろなスポーツを経験しましたが、体が弱くどれもなかなかフィットせずにいたときに、レスリングに出会って「これだ！」と直感的に思いはじめたのがきっかけです。人よりもできるようになるスピードは遅かったですが、自分の努力しだいで、できるようになっていったのが面白かったです。練習はもちろん苦しかったのですが、仲間・家族・コーチ・先生など多くの支えがあったからこそ頑張れました。
